| 京都府神道青年会 平成二十三年度活動方針 |
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| 会長 田中朋清 |
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先ずをもちまして、謹んで聖寿の万歳と皇室の弥栄をお慶び申し上げますと共に、神宮におかれましても諸祭恙無く斎行されておられますこと、誠に慶賀に存じ上げます。
去る3月11日に発生した東日本大震災により、悲しくもお亡くなりになられた数多の尊き御霊の永久に安らかならんことを謹んでお祈り申し上げますと共に、被災された全ての皆様に対し心よりお見舞い申し上げる次第でございます。
畏くも天皇陛下におかせられましては、この未曾有の大国難に際しまして優渥なるお言葉を仰せ出されました。
当会と致しましても、この大御心に確りとお応え申し上げるべく、神道青年全国協議会をはじめ、神道青年近畿地区連絡協議会との緊密な連携の下、被災地に対する継続的な復興支援活動に鋭意取り組んで参らねばなりません。
また本年は、戦後間もない昭和26年、当会が『神道のため、新しい発展の道を求め、そしてこの神の道を永久に守り伝える』ことを使命として京都の地に創立されてより、60周年という大きな節目を迎えることとなりました。
会員一同、このような記念の年に巡り合わせて戴いた御神慮に感謝申し上げると共に、会員一人ひとりが創立の原点に思いを致し、様々な活動に積極的に関わって互いに素質を高め合うことで、当会活動の根幹たる神道の研究・教化、社会奉仕の推進等の継続事業の更なる充実を図ると共に、創立60周年にあたっては、『和〜つなぐ心〜』を主題に掲げ、創立60周年記念事業実行委員会を中心に、全会員が一丸となって記念事業を実施して参りたく存じます。
更には、平成25年斎行の第六十二回神宮式年遷宮を目前に控え、愈々遷宮に対する機運が高まりを見せるなか、神宮式年遷宮に内在する日本のこころ≠守り伝えるため、関係諸団体とも積極的に力を合わせ、更なる遷宮啓発並びに1000万人参宮推進運動を実施して参りたく存じます。
結びにあたりまして、会員各位におかれましても、混迷を極める国内外の世情の闇を照らす光陰たる青年神職としての矜持を胸に、先輩諸賢の弛まぬご努力とご尽力により連綿と受け継がれてきた京都神青伝統の精神を次なる世代へと継承して行くための新たな第一歩とすべく、団居の心をもって本年度の活動に勇往邁進して戴きますようお願い申し上げます。
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